日本からタイ・バンコクへのフライト
人気のバンコクとあって、日本各地からバンコクへの直行便は、フルサービスキャリアではタイ国際航空、ANA、JALが多数の便を就航させており、LCCではエアアジア、Scootが就航している。なお、バンコクの空港は、フルサービスキャリアの場合はスワンナプーム空港の利用となり、LCCの場合はドンムアン空港の利用となる。
なお、以前は米系の航空会社が成田-バンコク便を飛ばしていたが、2014年3月にユナイテッド航空が撤退、2016年10月にデルタ航空が撤退し、全てなくなった。
特に繁忙期の直行便は高くなるので費用を抑えたい場合は、ベトナム航空によるベトナム経由、チャイナエアライン(中華航空)による台湾経由、中国系の航空会社による中国経由のバンコク行きフライトが格安で手に入ることがある。