タイ国内線航空券

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飛行機の機内

タイ国内線の航空会社(レガシーキャリア)

バンコクは、レガシーキャリア(フルサービスキャリア)向けのスワンナプーム空港と、ローコストキャリア向けのドンムアン空港の2つある。

スワンナプーム空港を利用する、タイ国内線の主要な航空会社はタイ国際航空、バンコクエアウェイズ、タイスマイル航空。

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タイ・バンコク行き航空券

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飛行機の機内

日本からタイ・バンコクへのフライト

人気のバンコクとあって、日本各地からバンコクへの直行便は、フルサービスキャリアではタイ国際航空、ANA、JALが多数の便を就航させており、LCCではエアアジア、Scootが就航している。なお、バンコクの空港は、フルサービスキャリアの場合はスワンナプーム空港の利用となり、LCCの場合はドンムアン空港の利用となる。

なお、以前は米系の航空会社が成田-バンコク便を飛ばしていたが、2014年3月にユナイテッド航空が撤退、2016年10月にデルタ航空が撤退し、全てなくなった。

特に繁忙期の直行便は高くなるので費用を抑えたい場合は、ベトナム航空によるベトナム経由、チャイナエアライン(中華航空)による台湾経由、中国系の航空会社による中国経由のバンコク行きフライトが格安で手に入ることがある。

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マレーシア・クアラルンプール行き航空券

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飛行機の機内

成田からクアラルンプールへの直行便

成田空港からクアラルンプールへの直行便は、マレーシア航空が週10便、日本航空が週7便、全日空が週7便を就航している(全日空は同路線を2002年1月に運休したが、2015年9月1日に路線再開となった)。

エアアジアは2014年11月21日に成田-クアラルンプール便を週4便で就航したが、2015年8月19日に運休となった。わずか9カ月の運行だった。

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インドネシア・ジャカルタ行き航空券

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飛行機の機内

日本からジャカルタへのフライト(直行便)

ガルーダ・インドネシア航空による羽田発ジャカルタ行きと成田発ジャカルタ行きと関空発ジャカルタ行き、全日空による羽田発ジャカルタ行きと成田発ジャカルタ行き、日本航空による成田発ジャカルタ行きの選択肢となる。

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ラオス行き航空券

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Bangkok Airwaysの機体

日本からラオスへのフライト

2016年現在、日本からラオスへの直行便はないため経由便でアクセスすることになる。ベトナム航空によるハノイ経由ビエンチャン行きやハノイ経由ルアンパバーン行き、タイ国際航空によるバンコク経由ビエンチャン行き、大韓航空によるインチョン経由ビエンチャン行きが主要な選択肢。

ただし、タイ国際航空によるバンコク経由は遠回りのフライト、大韓航空によるインチョン経由は航空券が高値。ベトナム航空によるハノイ経由は航空券が安くてラオス到着までの総所要時間も比較的短くてお勧め。

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フィリピン・サンボアンガ行き航空券

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飛行機の機内

マニラからサンボアンガへのフライト

マニラからミンダナオ島のサンボアンガへの直行便は、セブパシフィック航空とフィリピン航空(PAL Express)が就航させている。航空券が断然安いのは当然、LCCであるセブパシフィック航空。

セブパシフィック航空はマニラからサンボアンガへ週30便を飛ばしている。セブパシフィック航空は国際線も国内線もマニラ空港のターミナル3を利用。日本からマニラへの就航便のうち、セブパシフィック航空と全日空はターミナル3利用であるため、乗換えが非常に楽。また、セブパシフィック航空は、セブやダバオからもサンボアンガへ就航している。

フィリピン航空(PAL Express)はマニラからサンボアンガへデイリー2便(週14便)を飛ばしている。フィリピン航空の国内線は就航先によって、マニラ空港のターミナル2かターミナル3に分かれる。サンボアンガへのフライト、サンボアンガからのフライトは、マニラ空港のターミナル3利用となる。従って、日本からマニラへのフライトがフィリピン航空の場合、ターミナル2到着となるので、ターミナル間の移動が必要となり非常に面倒である。

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フィリピン・マニラ行き航空券

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飛行機の機内

日本からマニラへのフライト(直行便)

成田、羽田、関空、名古屋、福岡からマニラへ直行便が多数、就航している。一昔前は考えもしなかったLCCの日本路線就航により安くマニラへ飛べるようになった。LCCのセブパシフィック航空は、成田、中部、関空、福岡からマニラに就航している。LCCのジェットスター航空は、成田、中部、関空からマニラに就航している。

ただし、ジェットスター航空は、欠航リスクが高いこと、およびマニラ空港のターミナル1利用のためフィリピン国内線への乗継が極めて面倒なのでお勧めしない。セブパシフィック航空はマニラ空港のターミナル3利用でセブパシフィック航空による国内線への乗継が楽であり、また頻繁にセールを開催しており安く航空券を抑えやすいのも良い。

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フィリピン・セブ行き航空券

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Plantation Bay Resort & Spa(プランテーションベイ リゾート&スパ)の風景

日本からセブへのフライト(直行便)

直行便はフィリピン航空が成田国際空港からセブ・マクタン国際空港へデイリーで2便を飛ばしている。成田発は14:25と19:25、セブ発は08:00と13:00のフライト。また、2015年3月26日からLCC(ローコストキャリア)であるセブ・パシフィック航空が成田国際空港からセブ・マクタン国際空港へ週4便で就航した。成田発は火木土日の12:05、セブ発は火木土日の05:55のフライト。

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