フィリピン・マニラ行き航空券

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飛行機の機内

日本からマニラへのフライト(直行便)

成田、羽田、関空、名古屋、福岡からマニラへ直行便が多数、就航している。一昔前は考えもしなかったLCCの日本路線就航により安くマニラへ飛べるようになった。LCCのセブパシフィック航空は、成田、中部、関空、福岡からマニラに就航している。LCCのジェットスター航空は、成田、中部、関空からマニラに就航している。

ただし、ジェットスター航空は、欠航リスクが高いこと、およびマニラ空港のターミナル1利用のためフィリピン国内線への乗継が極めて面倒なのでお勧めしない。セブパシフィック航空はマニラ空港のターミナル3利用でセブパシフィック航空による国内線への乗継が楽であり、また頻繁にセールを開催しており安く航空券を抑えやすいのも良い。

日本からマニラへのフライト(経由便)

以前は安くマニラへ飛ぶには台北経由のチャイナエアラインが狙い目だった。経由便だが日本各地から台北への到着時刻とマニラへの出発時刻が乗継を考慮しており、時間のロスが少なく乗り継ぎも便利だった。が、安いLCCの直行便が日本各地に就航する今となっては、あえて経由便を選ぶメリットはなくなった。

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フライト購入実績その1

HISに手配を依頼して購入したデルタ航空券。HISに手配料金として3,150円を支払った。

[Delta Air Lines]
2012/02/12 DL173 1825-2230 NRT-MNL
2012/02/26 DL172 0800-1305 MNL-NRT
– チケット代金: 42,000円
– サーチャージ: 16,600円
– 成田空港施設使用料: 2,040円
– 成田旅客保安サービス料: 500円
– 手配料金: 3,150円
総額:64,290円

 

フライト購入実績その2

チャイナエアラインのオープンジョー航空券(大人1人)を購入した。行きは成田発の台北経由のマニラ行き。帰りはバンコク発の台北経由の成田行き。

[China Airlines]
2012/08/03 CI0107 0940-1210 NRT-TPE
2012/08/03 CI0703 1330-1530 TPE-MNL
2012/08/12 CI0066 0825-1305 BKK-TPE
2012/08/12 CI0018 1430-1845 TPE-NRT
– 航空券基本運賃: 49,700円
– 燃油サーチャージ: 20,900円
– 空港使用料: 2,540円
– 入出国管理税: 2,030円
– 手配料金: 1,050円
総額:76,220円

 

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フライト購入実績その3

LCCのジェットスター航空による初めての渡比。関空発マニラ行きの片道航空券(大人2人、子供1人、Infant1人)で13万円強とクリスマス間際のせいかLCCでも高くついた。LCCらしく大人と子供は同じ運賃だった。関空発マニラ行きは3時間50分の飛行時間で、ジェットスター航空はマニラ空港のターミナル1到着だった。

[Jetstar Asia]
2012/12/22 3K764 1725-2015 KIX-MNL
– Adult: 35,000円×2人
– Adult Taxes and surcharges: 8,650円×2人
– Child: 35,000円×1人
– Child Taxes and surcharges: 7,330円×1人
– Infant: 3,500円×1人
– 受託荷物: 2,200円
– Seat Fee: 1,500円
総額:136,830円

 

フライト購入実績その4

ジェットスター航空のマニラ発成田行きの片道航空券(大人1人)。マニラ発成田行きは4時間20分の飛行時間で、マニラ空港はターミナル1からの出発だった。

[Jetstar]
2012/12/24 JQ79 0650-1210 MNL-NRT
– Adult: 6,588 PHP
– WEB: 200 PHP
– Seat Fee: 512 PHP
総額:7,300 PHP (15,972円)

 

フライト購入実績その5

ジェットスター航空の成田発マニラ行きの片道航空券(大人1人)。フライト当日に成田空港へ向かうとフライトに使う機体がまだマニラを出発していないと言う。結局、機体トラブルにより機材繰りが滞り、小生が乗るはずのフライトは欠航となった。

成田に宿泊して翌日のフライトに変更する選択肢を提示されたが、小生は返金を選んだ(後日、返金された)。その日のうちにマニラに到着する必要がある小生は急いで羽田空港へ行き、そこから関空に飛び、さらに関空発マニラ行きのジェットスター航空フライト(23,800円)を購入して渡比を果たした。ジェットスター航空の欠航ニュースはたまに聞いていたが自分が張本人になるとは思わなかった。手痛い出費となったこの日、もうジェットスター航空は二度と使わないと心に誓った。

[Jetstar]
2013/01/25 JQ78 1300-1640 NRT-MNL
– 大人: 10,000円
– 成田国際線旅客保安サービス料: 500円
– 空港施設使用料: 2,040円
– 燃料サーチャージ: 6,000円
– 予約手数料: 650円
総額:19,190円

 

フライト購入実績その6

ジェットスター航空によるマニラ発成田行きの片道航空券(大人2人、子供1人、Infant1人)。座席を専有しないInfantは約1,700ペソ(約3,400円)の片道料金だった。座席3つの合計で約75,000円なので座席1つあたり約25,000円の片道料金、繁忙期でもなくLCCのわりに安くなかった。

[Jetstar]
2013/01/28 JQ79 0650-1210 MNL-NRT
– 運賃: 29,334.00 PHP
– Booking and Service Fee: 1,088.85 PHP
– Infant Fee: 1,708.01 PHP
– Seat Fee: 690.00 PHP
– 手荷物料金: 2,535.00 PHP
総額:35,355 PHP (75,946円)

 

フライト購入実績その7

フィリピン航空によるマニラ発成田行きの往復航空券(大人1人、子供1人、Infant1人)。座席を専有しないInfantは約8,000円の往復料金だった。

[Philippine Airlines]
2013/07/13 PR0431 0930-1310 NRT-MNL
2013/08/11 PR0432 1430-1955 MNL-NRT
– Adult Base Fare: 78,900 JPY
– Adult Taxes and Carrier-Imposed Fees: 17,140 JPY
– Child Base Fare: 59,200 JPY
– Child Taxes and Carrier-Imposed Fees: 16,120 JPY
– Infant Base Fare: 7,900 JPY
– Infant Taxes and Carrier-Imposed Fees: 600 JPY
総額:179,860円

 

フライト購入実績その8

日本航空によるマニラ発成田行きの往復航空券(大人1人)。他の航空会社は高かったが、日本航空は8月の夏休みシーズンと繁忙期のわりに手頃な価格だった。

[Japan Airlines]
2013/08/03 JL741 0935-1315 NRT-MNL
2013/08/11 JL742 1425-1955 MNL-NRT
– 航空券基本運賃: 45,000円
– 税金など: 17,140円
総額:62,140円

 

フライト購入実績その9

安かったので購入した関空発マニラ行きのセブパシフィック航空の往復航空券(大人1人)。往路の関空発マニラ行きは30分のディレイ。復路のマニラ発関空行きは90分のディレイ後にやっと出発かと思いきや、離陸に向けての高速滑走中に急ブレーキで緊急停止。命の危険を感じた。機材トラブルらしく機材変更の末、最終的に3時間ディレイのフライトとなり、関空に着いてから終電間際の電車に乗るのがやっと。難波のカプセルにインする破目になった。安かろう悪かろうの連続ディレイに安全性にも疑問を覚えたセブパシフィック航空の往復フライトだった。

[Cebu Pacific Air]
2014/03/08 5J827 2040-2350 KIX-MNL
2014/03/11 5J828 1520-1955 MNL-KIX
– Base Fare: 6,999 JPY
– Web Admin Fee: 1,100 JPY
– Fuel Surcharge(KIX-MNL): 3,750 JPY
– Fuel Surcharge(MNL-KIX): 3,750 JPY
– Passenger Security Service Fee: 300 JPY
– Passenger Service Facilities Charge(Departure Out of Japan): 2,650 JPY
総額:18,549円

 

フライト購入実績その10

2014年3月の関空発マニラ行きに引き続き、安かったので購入した中部発マニラ行きのセブパシフィック航空の往復航空券(大人1人)。よほど席を埋めるのに苦労しているのか関空発より更に安い往復で1.6万円。しかし、諸事情により渡比できなかったため、搭乗せずに航空券を捨てることになった。

[Cebu Pacific Air]
2014/06/12 5J5039 2110-0010 NGO-MNL
2014/06/15 5J5038 1520-2025 MNL-NGO
– Base Fare(NGO-MNL): 599 JPY
– Base Fare(MNL-NGO): 599 JPY
– Travel Insurance: 759 JPY
– Web Admin Fee: 1,100 JPY
– Fuel Surcharge(NGO-MNL): 5,500 JPY
– Fuel Surcharge(MNL-NGO): 5,500 JPY
– Passenger Service Facilities Charge(Departure Out of Japan): 2,570 JPY
総額:16,627 JPY

 

フライト購入実績その11

2013年9月中旬にマイル特典で予約した成田発マニラ行のデルタ航空の往復航空券(大人1人)。つまり、約1年前に予約した特典航空券。しかし、やっぱり諸事情により渡比できなかったため、この特典航空券はキャンセルすることになった。

[Delta Air Lines]
2014/08/02 DL473 1820-2150 NRT-MNL
2014/08/10 DL172 0740-1310 MNL-NRT
– チケット代:Delta 25,000マイル使用
– Taxes and Fees:2,540円
総額:2,540円+25,000マイル

 

フライト購入実績その12

Expediaによる全日空のマニラ行き3人分(大人1人と3歳以上の子供2人)を予約。フライト料金をよく吟味し、行きは羽田空港からの出発、帰りは成田空港への到着とした。

マニラ空港の国際線は航空会社によってターミナル1~3のいずれかに決まっており、全日空はターミナル3の利用。LCCのセブパシフィック航空もターミナル3なので、セブパシフィック航空の安いフィリピン国内線へ乗り継ぐ人たちにとって、全日空のターミナル3利用は非常に助かる。

[全日空]
2015/12/12 NH869 0935-1335 HND-MNL
2016/01/09 NH820 0945-1500 MNL-NRT
– 大人 航空券: 51,500 JPY
– 大人 税およびサービス料: 10,590 JPY
– 子供1 航空券: 38,700 JPY
– 子供1 税およびサービス料: 9,300 JPY
– 子供2 航空券: 38,700 JPY
– 子供2 税およびサービス料: 9,300 JPY
総額:158,090 JPY

 

フライト購入実績その13

諸事情により、全日空のマニラ発成田行きの帰国便に乗らなかったため、マニラ発成田行きの片道セブパシフィック航空券を3人分(大人1人+3歳以上の子供2人)購入することに。全日空などのフルサービスキャリアと違って、LCCのセブパシフィック航空は大人も子供も同じ運賃。

[Cebu Pacific Air]
2016/02/07 5J5054 0520-1035 MNL-NRT
– Base Fare: 5,198.00 x 3 PHP
– Baggage Allowance(30kg): 1,100.00 PHP
– Seat Reservation: 450.00 PHP
– Web Admin Fee: 420.00 PHP
– Taxes & Fees: 1,650.00 PHP
総額:19,214 PHP (48,280 JPY)

 

 

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