スマホレビュー「HUAWEI GR5 SIMフリー」

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HUAWEI GR5 SIMフリー

SIMフリースマホ選びのきっかけ

小生はiPhone6 SIMフリー版にIIJmioの格安SIMを挿して利用、奥さんはiPhone6 Plus SIMフリー版に同じくIIJmioの格安SIMを挿して利用している。ところが、奥さんがフィリピン帰省中に自身のiPhone6 Plus SIMフリー版を質屋に入れてしまい、スマホなしで日本に帰国した。そこから、今回のSIMフリースマホの購入検討が始まった。

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スマホレビュー「FREETEL Priori3 LTE SIMフリー」

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FREETEL Priori3 LTE SIMフリー

SIMフリースマホ選びのきっかけ

フィリピン人の奥さんが母親にスマートフォンをプレゼントしたいと言うので、フィリピンでも使えるSIMフリーの安いスマートフォンを探すことになった。SIMフリーのスマホというと、iPhoneのSIMフリーモデルを除くと、Huawei、ASUS、ZTE、AcerやHTCといった台湾や中国のメーカーのSIMフリー・スマホがまず思い浮かぶ。

ただ、近年は2012年10月設立のプラスワン・マーケティングなる日本のベンチャー企業が「FREETEL」というブランド名でSIMフリースマホを販売し始めたり、2015年7月設立の秋葉原発の新興企業UPQがSIMフリースマホを発売したり、新しい日本勢が世に出てきている。どうせなら日本メーカのスマホを買って応援したいし、どんなものでも日本製のものはフィリピンでとても喜ばれる。

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バンコク「Grand Swiss Sukhumvit 11」

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スワンナプーム空港からホテルまで

スワンナプーム空港からARL(エアポート・レールリンク)のシティラインに乗って約30分後に終点のPhaya Thai(パヤタイ)駅で降り、ここでBTS(バンコク・スカイトレイン)のスクンビット線に乗り換え15分ほどでNana(ナナ)駅に到着する。この行き方なら乗り換え1回で済む。

日本人を良く見かけるBTSのナナ駅に降り立てばホテルはもうすぐ近く。ナナ駅のすぐ傍にあるスクンビット11の隣にスクンビット11/1がある。このソイに入って1分ほど歩けばソイの突き当たりに「Grand Swiss Sukhumvit 11」がある。BTSナナ駅からわずか徒歩2分ほどの好立地。

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ラオス・ビエンチャン「La Ong Dao Hotel 1」

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ビエンチャン中心街からホテルまで

 ビエンチャンの中心街から離れたホテル。タラートサオモールから歩けないこともないが大きな荷物があると厳しいのでトゥクトゥクで向かうのがよい。タラートサオモールから「La Ong Dao Hotel 1(ラオンダオ ホテル1)」までの距離は、道なりで大よそ1.7kmほど。

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ラオス・ビエンチャン「Phonethip Plaza Hotel」

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ビエンチャンでのホテル選び

ビエンチャンでは店やレストランやバーが多い中心街のほうが何かと便利で、ホテルやゲストハウスも中心部に多い。なので、いつもビエンチャンで小生は中心街のホテルに泊まることが多いが、今回は郊外のホテルも試したくなり、「Phonethip Plaza Hotel(フォネティップ プラザ ホテル)」を初めて予約した。なお、予約したのは宿泊日の前日。もっと早めに予約していれば若干安くなったかもしれない。

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ラオス・バンビエン「Jammee Guesthouse」

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Jammee Guesthouse(ジャミーゲストハウス)の看板

バンビエンのバス停からゲストハウスまで

ビエンチャンの北バスターミナルから出発したミニバンで3時間後、バンビエンに到着したのが13号線沿いのパブリックバス停だった。バス停の周りは広い空き地で何も無い。バス停に1台だけ客待ちしていた小さなソンテウに乗り込み、ドライバーの親父と交渉してゲストハウスまで2万キープで妥結した。事前に小生が予約した「Jammee Guesthouse(ジャミーゲストハウス)」と目的地を言えばドライバーの親父に通じたので助かった。

ミニバン終点のバンビエンまで乗っていたのは小生以外にシンガポール人らしき観光客だけで、彼もソンテウに乗り込んだ。が、彼のゲストハウスはバス停からソンテウでわずか30秒で到着。十分歩ける距離だったので「失敗した!」と大いに嘆いていた。「Jammee Guesthouse(ジャミーゲストハウス)」は街外れのゲストハウスでソンテウでも5分ほど要するので荷物を持って歩くには厳しい距離。

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タイ・コンケン「Phanthipha Residence」

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タイ・コンケン「Phanthipha Residence(パンティッパ レジデンス)」の外観3階建てのホテル「Phanthipha Residence(パンティッパ レジデンス)」

コンケン空港からホテルまで

コンケン空港からのタクシーはメーター料金に50バーツ加算で合計140バーツ、時間にして約10分ほどで中心街にあるホテル「Phanthipha Residence(パンティッパ レジデンス)」に到着することができた。大通りから小道に入って進むと駐車場と3階建てのホテルが現れた。チェックインをするフロントはホテルの隣に立つ民家のような建物にある。手ごろな価格のホテルだが、ホテル前の駐車場に警備員が1人常駐していて安心感があった。

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セブ「Plantation Bay Resort & Spa」【遊び編】

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4つの巨大ラグーンと中央の大きなプール

ホテルの中央に巨大なラグーンがあり、North、East、WestとChildren’sの4つの名称がつけられている。ラグーンに囲まれるように、その真ん中に大きなプールがある。また、ラグーンの外側に幾つか小さなプールがある。ラグーンは海水で、プールは真水。一応、海に面した小さなビーチがあるが、ビーチの面積は狭く、海で遊んでいる人もほとんどいなかった。ここはラグーンやプールで遊んだほうが楽しい。

中央の大きなプールには、プールバーが1つ、滑り台が1つ、ジャクジーのように泡が出る場所が幾つかある。プールの所々に傾斜があり、深い場所と浅い場所がある。プールそばのカウンターで大人用や子供用のライフジャケットを借りることができる。プールチェアがたくさん置かれていて寝そべって体を焼いている人もいた。混んでいる時はプールチェアの空きがなくなることも。

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セブ「Plantation Bay Resort & Spa」【食事編】

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ホテル内に4つのレストラン

ホテル内には4つのレストランがある。「Plantation Bay Resort & Spa(プランテーションベイ リゾート&スパ)」のホテルから歩いて行ける周辺にはレストランが無いので、車でホテル外のレストランに行かない限り、この4つレストランかルームサービスを利用することになる。セブの他のホテルだと、ホテル周辺のレストランで食事できる場合もあるが、このホテルは周辺にレストランもコンビニも店舗も何も無い。ホテルのレストランなので、クオリティーは高いが値段も高くなる。ホテル外の食事処で食費を抑えたい家族にはデメリットだが、ホテルの中だけでゆっくり過ごしたいカップルにはぴったりである。

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セブ「Plantation Bay Resort & Spa」【滞在編】

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Plantation Bay Resort & Spa(プランテーションベイ リゾート&スパ)の風景部屋のバルコニーから飛び出すとラグーンはすぐ目の前

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