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成田からクアラルンプールへの直行便

成田空港からクアラルンプールへの直行便は、マレーシア航空が週１０便、日本航空が週７便、全日空が週７便を就航している（全日空は同路線を２００２年１月に運休したが、２０１５年９月１日に路線再開となった）。

エアアジアは２０１４年１１月２１日に成田－クアラルンプール便を週４便で就航したが、２０１５年８月１９日に運休となった。わずか９カ月の運行だった。

羽田からクアラルンプールへの直行便

２０１０年１２月９日からエアアジアが羽田－クアラルンプール便を就航した。ＬＣＣがいよいよ日本にもやってきたと待ちに待った期待の就航で、エアアジア本拠地のクアラルンプールからアジア各地に膨大な便が飛んでいるため、エアアジアで安くアジアへ行けるようになった。しかも、都心から異常に遠い成田空港とは違い、至近の羽田空港というのも嬉しかった。その後、人気フライトのため当初の週３便から徐々に増便され、２０１２年６月２２日からデイリー（週７便）運行となった。往路は羽田発が深夜でクアラルンプールに早朝到着、復路はクアラルンプール発が午後で羽田に夜到着、と旅行者にとって予定が組みやすいフライト時間なのも有り難い。

２０１６年１０月３０日から全日空が羽田－クアラルンプール便を１日１便で就航することになる。フライトの時間は、エアアジアによる羽田－クアラルンプール便とほぼ同じで、羽田発が深夜０時、クアラルンプール発が午後２時台となっている。この就航により、成田－クアラルンプール便と合わせて全日空は１日２便体制となる。

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日本各地からクアラルンプールへの直行便

マレーシア航空が関空－クアラルンプール便を週７便で就航している。また、エアアジアが関空－クアラルンプール便を就航しており、２０１６年１０月１日より増便となったことから関空発の午前便が週５便、関空発の午後便が週５便となった。

エアアジアが２０１５年１０月１日に札幌－クアラルンプール便を就航した。当初は週４便だったが、２０１６年４月２２日から週５便となった。

フライト購入実績その１

２０１２年５月の羽田－クアラルンプール便のエアアジア往復航空券（大人１人）は、約４万円だった。なお、このフライトに乗れそうになかったためフライトを同年７月上旬に予約を変更することにした。予約の日程変更に１万円も払うことになった。

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フライト購入実績その２

２０１２年の年末年始旅行のために購入した羽田－クアラルンプール便のエアアジア往復航空券（大人１人）。年末年始の繁忙期だが、ＬＣＣのエアアジアだけに約４万円と手頃な価格だった。

フライト購入実績その３

２０１３年７月中旬に、エアアジアのセールで購入した羽田－クアラルンプール便のエアアジア往復航空券（大人１人）。９カ月先のフライトだったが、ゴールデンウィークの時期に約４万円の価格は悪くないと思い購入した。なお、以前は手数料が３００円だったのが、倍の６００円となっていた。

フライト購入実績その４

２０１３年１１月末に、エアアジアのスーパーセールで購入した羽田－クアラルンプール便のエアアジア往復航空券（大人１人）。フライトは１０カ月後のシルバーウィークの時期だが、往復で約３万円と安かった。

フライト購入実績その５

２０１５年のシルバーウィーク旅行に向けて購入した成田発クアラルンプール行きの往復エアアジア航空券（大人１人）。フライトの約１カ月前にエアアジアから連絡があり、フライトが運休になったとのこと。エアアジア都合の運休なので返金するのが妥当と思うが、返金はできないとの回答だった。そこで、クレジット・シェルに交換することにした。クレジット・シェルは購入時に使えるポイントのようなもので、有効期限がある。今回の期限はクレジット発生から１８０日後（約６カ月後）だった。小生の場合、２０１６年２月が有効期限で、それまでにエアアジアの航空券を買うなどして使い切る必要があった。

フライト購入実績その６

ジャカルタから日本に帰国するにあたって購入した、クアラルンプール発羽田行きの片道エアアジア航空券（大人１人）。フライト代は、残っているクレジット・シェルで支払いをした。

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