日本からジャカルタへのフライト(直行便)
ガルーダ・インドネシア航空による羽田発ジャカルタ行きと成田発ジャカルタ行きと関空発ジャカルタ行き、全日空による羽田発ジャカルタ行きと成田発ジャカルタ行き、日本航空による成田発ジャカルタ行きの選択肢となる。
ガルーダ・インドネシア航空による羽田発ジャカルタ行きと成田発ジャカルタ行きと関空発ジャカルタ行き、全日空による羽田発ジャカルタ行きと成田発ジャカルタ行き、日本航空による成田発ジャカルタ行きの選択肢となる。
2016年現在、日本からラオスへの直行便はないため経由便でアクセスすることになる。ベトナム航空によるハノイ経由ビエンチャン行きやハノイ経由ルアンパバーン行き、タイ国際航空によるバンコク経由ビエンチャン行き、大韓航空によるインチョン経由ビエンチャン行きが主要な選択肢。
ただし、タイ国際航空によるバンコク経由は遠回りのフライト、大韓航空によるインチョン経由は航空券が高値。ベトナム航空によるハノイ経由は航空券が安くてラオス到着までの総所要時間も比較的短くてお勧め。
マニラからミンダナオ島のサンボアンガへの直行便は、セブパシフィック航空とフィリピン航空(PAL Express)が就航させている。航空券が断然安いのは当然、LCCであるセブパシフィック航空。
セブパシフィック航空はマニラからサンボアンガへ週30便を飛ばしている。セブパシフィック航空は国際線も国内線もマニラ空港のターミナル3を利用。日本からマニラへの就航便のうち、セブパシフィック航空と全日空はターミナル3利用であるため、乗換えが非常に楽。また、セブパシフィック航空は、セブやダバオからもサンボアンガへ就航している。
フィリピン航空(PAL Express)はマニラからサンボアンガへデイリー2便(週14便)を飛ばしている。フィリピン航空の国内線は就航先によって、マニラ空港のターミナル2かターミナル3に分かれる。サンボアンガへのフライト、サンボアンガからのフライトは、マニラ空港のターミナル3利用となる。従って、日本からマニラへのフライトがフィリピン航空の場合、ターミナル2到着となるので、ターミナル間の移動が必要となり非常に面倒である。
成田、羽田、関空、名古屋、福岡からマニラへ直行便が多数、就航している。一昔前は考えもしなかったLCCの日本路線就航により安くマニラへ飛べるようになった。LCCのセブパシフィック航空は、成田、中部、関空、福岡からマニラに就航している。LCCのジェットスター航空は、成田、中部、関空からマニラに就航している。
ただし、ジェットスター航空は、欠航リスクが高いこと、およびマニラ空港のターミナル1利用のためフィリピン国内線への乗継が極めて面倒なのでお勧めしない。セブパシフィック航空はマニラ空港のターミナル3利用でセブパシフィック航空による国内線への乗継が楽であり、また頻繁にセールを開催しており安く航空券を抑えやすいのも良い。
直行便はフィリピン航空が成田国際空港からセブ・マクタン国際空港へデイリーで2便を飛ばしている。成田発は14:25と19:25、セブ発は08:00と13:00のフライト。また、2015年3月26日からLCC(ローコストキャリア)であるセブ・パシフィック航空が成田国際空港からセブ・マクタン国際空港へ週4便で就航した。成田発は火木土日の12:05、セブ発は火木土日の05:55のフライト。
小生はiPhone6 SIMフリー版にIIJmioの格安SIMを挿して利用、奥さんはiPhone6 Plus SIMフリー版に同じくIIJmioの格安SIMを挿して利用している。ところが、奥さんがフィリピン帰省中に自身のiPhone6 Plus SIMフリー版を質屋に入れてしまい、スマホなしで日本に帰国した。そこから、今回のSIMフリースマホの購入検討が始まった。
フィリピン人の奥さんが母親にスマートフォンをプレゼントしたいと言うので、フィリピンでも使えるSIMフリーの安いスマートフォンを探すことになった。SIMフリーのスマホというと、iPhoneのSIMフリーモデルを除くと、Huawei、ASUS、ZTE、AcerやHTCといった台湾や中国のメーカーのSIMフリー・スマホがまず思い浮かぶ。
ただ、近年は2012年10月設立のプラスワン・マーケティングなる日本のベンチャー企業が「FREETEL」というブランド名でSIMフリースマホを販売し始めたり、2015年7月設立の秋葉原発の新興企業UPQがSIMフリースマホを発売したり、新しい日本勢が世に出てきている。どうせなら日本メーカのスマホを買って応援したいし、どんなものでも日本製のものはフィリピンでとても喜ばれる。
スワンナプーム空港からARL(エアポート・レールリンク)のシティラインに乗って約30分後に終点のPhaya Thai(パヤタイ)駅で降り、ここでBTS(バンコク・スカイトレイン)のスクンビット線に乗り換え15分ほどでNana(ナナ)駅に到着する。この行き方なら乗り換え1回で済む。
日本人を良く見かけるBTSのナナ駅に降り立てばホテルはもうすぐ近く。ナナ駅のすぐ傍にあるスクンビット11の隣にスクンビット11/1がある。このソイに入って1分ほど歩けばソイの突き当たりに「Grand Swiss Sukhumvit 11」がある。BTSナナ駅からわずか徒歩2分ほどの好立地。
ビエンチャンの中心街から離れたホテル。タラートサオモールから歩けないこともないが大きな荷物があると厳しいのでトゥクトゥクで向かうのがよい。タラートサオモールから「La Ong Dao Hotel 1(ラオンダオ ホテル1)」までの距離は、道なりで大よそ1.7kmほど。
ビエンチャンでは店やレストランやバーが多い中心街のほうが何かと便利で、ホテルやゲストハウスも中心部に多い。なので、いつもビエンチャンで小生は中心街のホテルに泊まることが多いが、今回は郊外のホテルも試したくなり、「Phonethip Plaza Hotel(フォネティップ プラザ ホテル)」を初めて予約した。なお、予約したのは宿泊日の前日。もっと早めに予約していれば若干安くなったかもしれない。